落合陽一 働き方

落合陽一 天才が伝えるコンピューターで変わった資本主義

ITによって資本主義のルールは変わった

「資本主義」は日本及び世界の多くの国で取り入れられている社会制度である。

この資本主義にも、多くの人が知っているようであまり知らないルールというものが存在しているが、

そのルールがIT化によって変化していると落合氏は述べている。

物理的にものが必要だった時代は持たざるものは搾取されるしかなかった

コンピューターが発明され、それが実際に軍用以外の民間でも使われ始めたのは実は最近になってからである。

発明される前の「資本主義」のルールは、ざっくり言うと、物理的に物を多く持っていると人はより富むことができ、

逆になにも持ってない人は持たざる人から搾取されるしかなく、物理的な物によって貧富の差が広がる仕組みであった。

しかし、コンピューターがこれを変えたのである。

「IT企業には、物理的なリソース(資源)がほとんど必要ないのです。(中略)IT企業に必要な資源はただひとつ、「人間」だけです。(引用:落合陽一著 これからの世界を作る仲間達へ)

質の高い情報が資本になった

「誰にでも作り出せる情報の中には、価値のあるリソースはない。その人にしかわからない、暗黙知や専門知識にこそリソースとしての値打ちがある。(引用:落合陽一著 これからの世界を作る仲間達へ)

コンピューターのおかげで調べれば誰でも知識を得ることができるようになった。

これによって、誰でも知っているような知識を持っている人は価値がなくなり、情報の質が高い人だけが生き残るような社会になっていき、

質の高い情報を持っていなおかつそれをうまく使える人が、新たな資本家として成功しているんだと思う。

まとめ

知識も資本となり得る現代において、その人しか知らない情報というのが大事になったが、

この知識というのちょっと調べればすぐ得られるような情報ではなくて、

その人しか知らないノウハウなどであって、それを発信していくことによって、

信頼される人になり、その信頼も資本になっていくのである。